最近、ダイドーの自動販売機がアツいです。
先日、その記事をUPしたのですが、その当時よりもDyDoアプリの内容を把握できたので、その続編です。
DyDoアプリのポイント
DyDoアプリのポイントはずばり購入金額です。一本購入で○○ポイントではありません。
自動販売機によっては少し割引しているところもありますが、割引で購入するとポイントも割引分減ります。
とっても合理的ですね。

ポイントのため方は、ジュースを購入する以外にもありますが、それはのちほど。
ポイントの交換
ポイントは今のところ4か所へ交換できます。

どれもよく使っているものなので個人的には良いと思います。
あとは還元率がそれぞれどうなっているのか?下にポイント換金レートの画像を掲載してみました。
LINE 楽天 nanaco Amazon
パッと見ですが、LINEポイントの交換レートが3000DyDoポイントでLINE100ポイント(3.33%)で分が悪いですね。
その点、楽天とnanacoとAmazonは、9300DyDoポイントで500ポイント交換(5.37%)とレートが同じになってます。
アマゾンと楽天は、DyDo18,000ポイントで1000ポイント交換(5.55%)。
nanacoはDyDo12,500ポイントで700ポイント交換(5.6%)。
計算していくと、nanacoの最高ポイント交換レートが5.6%で一番高いです。
でも、交換レート5.6%って考えてみたら結構凄いですよね。
イベントでのポイントの増やし方
現在は、別ユーザーとチームを組んで豪華賞品をゲットしよう!というキャンペーンをやっています。
※2020年1月現在、イベントは終了しています。
対象期間で飲み物を一本でも買うと、他のユーザー(まったく知らない人です)と4人一組のチームが組まれます。
その4人で協力して購入本数を増やすことによって、当選商品が当たりやすくなるというものです。
そして、その4人の中で一番本数を買った人は1000ポイント貰える。というダブルチャンスまであります。

一週間で購入条件20本とかは、4人チームでもなかなか届かないなーと思っていたのですが、今回組まれたチームはそのうちの一人がめちゃくちゃ購入するユーザーさんでした。

一週間で104本っていう圧倒的な購入金額で、購入条件を余裕でクリア。どころか8口も応募してしまう状況。
日本には凄い人もいるもんですね。
友達が多かったり、現場作業の人の場合、この時だけパシリになってみんなのジュース買いに行くと可能だとは思いますが。
この仮想の仲間は合計本数では協力する間柄だけど、各々の購入本数では1000ptを争うライバルなんですよね。
上手い仕組み作るなーと、アイデアの勉強にはなります。
探してみると結構あるDyDo自販機
自販機アプリの先駆者コカコーラの自動販売機はものすごい数が設置されてますけど、まだアプリに対応していない自動販売機も多いんですね。
でも、DyDoの自販機って探してみると結構あって、そのほとんどがDyDoアプリ対応なんですよ。
今のところ、この二つの自動販売機でやりくりしています。
サントリーとか全く使わなくなっちゃたなー。
ポイント交換してみたよ
なんだかんだ使っていたらポイントが貯まっていたのでポイント交換してみました。
交換するのは、交換レートが高いnanaco。(若干ですけどね)
という感じで、簡単にポイント交換で来ちゃいました。
反映には1~2日かかるということなので、気長に待ちましょう。
10,000円程度はジュースやコーヒーと買ったのに700円の換金って、少ないかもしれませんけどお得が無いより十分マシですよね!